定期総会とミートアップを開催しました

Airbnb

こんにちは。東京多摩民泊コミュニティのKenです。

東京多摩地域の民泊事業者団体として2020年1月に発足した私達の団体も今期で4期目を迎えました。過去3年間、コロナで苦しい時期を過ごしてきましたが、その間もアフターコロナを見据え、旅行者支援事業の参画や民泊新法の規制緩和のロビー活動に関わってきました。

うまくいったことも、そうでなかったことも、先々の予測が難しい昨今では、一つ一つ経験として学んでいくしかないと改めて感じています。

今後メンバーが増えていく見込みで、組織としての体を整えていく必要があり、今年度から規約を改訂し総会を開催しました。

規約の改定内容はコチラからご覧下さい。

組織運営という意味では経験豊かなメンバーが揃っていて頼もしい限りですが、無駄な負担はかけずフラットなコミュニケーションで会を進めていければと思います。

(一社)民泊観光協会やAirbnbによるコミュニティ運営のサポートがあるおかげで、小さな団体でも高い志で運営が出来ています。

マイペースではありますが、立ち止まることなく成長していければと思います。


同日の午後には、多摩Airbnbホストの会主催でミートアップを開きました。



今回は多摩だけではなく東京全域のAirbnbホストさんににお声をかけさせて頂きました。今回は20名近くの問い合わせがあったため、会場を一軒家から私の両親の家(茅葺き古民家)に変更しました。

当日は12名の参加でした。急な変更で辿り着けなかった人がいたら申し訳なかったです。

ウェルカムカレー🍛、持ち寄りの品、参加者の笑顔😊が古民家を彩ました。そんな空気に満たされて、和やかに会が進みました。

東京都では家主居住型民泊で飲食の提供が解禁され、その説明会も行いました。
単に規制が厳しい・緩いということだけではなく、明確な基準が出来たことが意味のある事だと思います。ロビー活動は時には長い道のりですが、粘り強く諦めないことが大切だと学びました。


最後はお土産争奪戦ジャンケン大会。私が親をやったのですが、皆さんの性格が垣間見れて面白かったです。皆さんも私の性格がよく分かったのでは?

溢れた笑顔を逃さないカメラ担当さん、ありがとうございました!


最近発表されたAirbnbのアップデートで既読マークがつくようになったのは好評でした。これは私達のメンバーが発案したものでしたので、とても誇らしい出来事でした。

これからも仲間と改善を続けながら、楽しく民泊運営をしていきたいと思います。

多摩地域で民泊をされている方は是非お仲間になりませんか?定期的に情報交換をしていますので、興味のある方は問い合せページよりご連絡下さい。

また、空き家や空き室を活用して民泊を始めようという方は、是非こちらからお問い合せ下さい。

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