「民泊焼け野原」からの道のり

Airbnb

こんにちは。東京多摩民泊コミュニティーのKenです。

少し前になりますが、10月20日の朝日新聞(Webは有料記事)に、私、Kenが民泊の記事で登場しました。

Airbnbさんを通じて取材を受けたのが6月だったので少し忘れかけていましたが、晴れて掲載がされて嬉しい限りです。

でもタイトルが「民泊焼け野原」ってすごいですよね。上・下と2回に分けて掲載がありましたが、「上」ではコロナ始まり直後の焼け野原的な惨状を取り上げていました。

「下」については、コロナ禍で大変な時期であっても前を向いて取り組んでいる事例が紹介されています。

私もその一人として紹介されていますが、足元はまだまだ不安定。試行錯誤が続いています。

先日、海外からの入国制限の緩和が発表されましたが、観光客はまだ対象外です。GoToトラベルキャンペーンもいつ再開するのか決まっていませんが、ようやく薄日が差してきたという状況です。

記事でも紹介されている通り、民泊は観光や旅行に限らず様々な需要に応じてこそ、誰にとっても居場所になれるような存在に近づけると思っています。

そんな取り組みをこれからも民泊を通じて続けていきます。点から点へ、面から面へつないでいくことで、このコミュニティも成長していけたらと思います。

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