マスクが届いた!(アメリカ・ニュージャージー州編)

民泊

こんにちは。多摩おうちホストメンバーのMiyokoです。

上の写真は、2019年7月。アメリカ、ニュージャージーからのゲスト、ルルさんです〜

当初2週間の予約でしたが、延泊し3週間の滞在。
2020年日本に帰りますと約束を交わした日から一年になります。

ルルさんが日本に帰ることはかないませんでしたが、私の手作りマスクがニュージャージーのルルさんのママさんに届きました〜


4月4日、私の手作りマスクのFB投稿を見たルルさんのママがFB messenger で、

Miyoko, I want one!!

の一言とビデオを送信してきたのです。


ルルさんママはニュージャージーで医療関係者でした。

私は急ぎ様々なガーゼ&手拭いをマスクにし4月6日小包郵便で送りました。

郵便局員さんが2、3週間かかると思いますと言っていましたが何の音沙汰無し。

6月7日、ルルさんママがマスクはまだ届かないことを連絡をくれました。


世界中が困難な中、マスクは行方不明??

この時期、郵便物は封書50gまでの発送で小包類は発送出来なくなっていました。

1封筒に1枚のマスクを入れお手紙のように、3封筒マスク3枚を再発送。

2週間ほどで1封筒が配達され、その2日後2通目、3通目と配達され、ルルさんママの喜んだ写真を拝見いたしました。


そして、7月に入りミラクルが起きました、とうとう諦めた「マスク小包」が配達されました〜

約3ヶ月の月日をえて手作りマスクがニュージャージーに届いたのです〜

コロナ禍であっても、ホストとゲストの草の根交流は続いています~

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