こんにちは。多摩おうちホストの会のKenです。
Airbnbのリーダーズコミュニティーに参加したのをきっかけに、これまで接点のなかった民泊ホストさんとのつながりが生まれてきました。
民泊が必ずしも本業ではない、というより、民泊が本業というのは今は大変厳しい世の中ですが、将来的に長い目で見た時に民泊に希望を見出し、地域活動にも携わりながら民泊を事業の一つとして始めた、二名の方に会いに行ってきました。
まず一人目は、国立・谷保エリアで「農」を通じてまちづくりに精力的にかかわっている、小野淳さん。
農業体験をAirbnbを通じて提供していたことで民泊にも興味を持ったそうです。同じく民泊に興味のある地元の学生グループに運営を委託しながら、今は民泊と農業体験をセットにした「農泊」を中心に民泊を運営されています。
4月中旬に、現地を訪問して、小野さんに現地を案内をして頂きました。 国立が第二の故郷のMiyokoさんにも色々と教えて頂きました。
中央高速の国立府中インターのすぐそばににある広大な畑で活動をされています。
ニワトリとウサギが同居??
民泊のKOKOTAMAYAも見させていただきました。
ザ・昭和のレトロという雰囲気です。
平成生まれの学生さんが、昭和の温度感でゲストさんと過ごしているとのこと。
中身はお見せ出来ませんが、色々と共感するところがありました。ノートもまた昭和な感じですね。
ただ、こういった古い物件を民泊に転用するには、防火上の対策もしなければならなく、一筋縄ではいかなかったようです。
責任ある民泊を推進するには、行政や保健所、消防との連携が欠かせません。そんな時に民泊ホストコミュニティで事業者同士が情報共有できる環境があるのはありがたいことですね。
私自身、「農」と民泊の相性の良さを再認識出来ましたし、同じ多摩地域で、まだまだ知らない街の魅力を見つけられてよい機会となりました。
民泊、Airbnbに感謝です。
長くなったので、もう一人の方は、次回のブログで紹介します。
ではまた。
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